こんにちは、管理人の「ひか」です。
皆さんのご両親は、日々の買い物で「重いもの」を運ぶのに苦労していませんか? 私の実家は一軒家なのですが、最近は2Lの水が6本入った重い箱や、お米、そして冬場の灯油といった「ずっしり重い荷物」の買い出しに、両親が苦戦している姿をよく見かけるようになりました。
「今はまだ大丈夫」と思っていても、年齢を重ねるごとに体力的な負担は確実に増していきます。将来、買い出しがもっと大変になった時に困らないよう、私は親がまだ元気なうちにネットショッピングに触れてもらい、操作への抵抗感をなくしておこうと考えました。
最初は「難しそうだからいいわよ」と乗り気ではなかった親ですが、一緒に「特訓」してみた結果、今では重い水が玄関まで届く便利さに驚いています 。この記事では、IT初心者の親にAmazonを教えた際の実体験からわかった「教え方のコツ」を詳しく解説します。
準備編:まずは「不安」を取り除くことから

初心者がネットショッピングで最も怖がるのは「お金の支払い」と「情報の入力」です 。ここを無理にやらせると挫折してしまうため、我が家では次のように役割分担をしました。
1. 住所とクレジットカードの入力は「子」がやる
一番ハードルが高い「住所の登録」や「カード番号の入力」は、私が横でパパッとやってしまいました。 「ここは一度設定すれば、次からはボタン一つで済むから大丈夫だよ」と伝えることで、親の心理的な負担をグッと減らすことができます 。
2. IDとパスワードは「紙」と「スマホ」の二段構え
ここが特訓の最重要ポイントです。
- アナログ: IDとパスワードは、必ず「専用のノートや紙」に大きく書いて保管させます。
- デジタル: 同時に、スマホのパスワード管理アプリ(オートフィル機能)にも記憶させます。
なぜ両方必要かというと、アプリのアップデートなどで突然ログアウトされた時、パスワードを忘れていると初心者はそこで「詰んで」しまうからです。実際に、「ログインできない」といった連絡が何度も入りました。そんなときに、アナログの控えがあるという安心感が、操作の自信に繋がります 。
ID、パスワードの保管についてはこの記事を参考にしてください
実践編:重いものを一緒に買ってみる
準備ができたら、実際に注文の特訓です。まずは「お米5kg」や「2Lの水の箱」など、親が普段運ぶのに苦労しているものを選びます 。
- 検索のコツ: 「お米 5kg」や「天然水 2L」と検索窓に打ち込んで、探してもらいます
- 選ぶ楽しみ: たくさん出てくる商品から「特産の地方のものにしようか」と一緒に選ぶ時間も良い時間です。
- 注文の確定: 最後は、親自身の指で「注文を確定する」ボタンを押してもらいます。

まとめ:忘れないための「月1回のルーティン」
一度教えただけでは、残念ながらすぐに忘れてしまいます。 そのため我が家では、「1ヶ月に1〜2回、必ず何か一緒に買う」という継続的な特訓をしています。お米や灯油の時期に合わせて定期的に操作することで、今では一人でも少しずつ画面を触れるようになってきて、自分でいるものを検索して買ったりもできるようになりました。
マンションの上まで運ぶのが辛い方も、一軒家で車からの荷降ろしが大変な方も、ネットショッピングは生活を支える大きな武器になります。
「親がネットなんて……」と諦める前に、ぜひ重いもの1箱から一緒に始めてみてください。玄関まで荷物が届いた時の親の明るい顔を見ると、教えてよかったと心から思えるはずです 。
荷物が今どこにあるのか、不在票が入った場合はどうすればいいかは、以下の記事を参考にしてください!




